第二凹凸プラ陳列館

ご覧頂きありがとうございます。一部記事をこちらに移しています。

購入物No.102 スチームが出るプラレール

(・ω・)/プラレールというものは、動力やサウンドなど電池さえあれば動くものがほとんどですが、やはり中には例外もあるものです。
今回は、ギミックに水を使うプラレールを入手しました。
イメージ 1
サウンド・スチーム D51 498号機
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2005年12月発売、サウンドも鳴ればスチームも付いた高機能なプラレールです。
定価は4000円程する代物ですが、ジャンク品扱いの2000円以下で購入することが出来ました~
イメージ 2
横より
先頭車がサウンドとスチーム、中間車が動力、後部車が電池を入れるところとなっていますので、切り離すことは出来ません。
イメージ 4
スチームの元となる水は、先頭車の↑があるところから入れます。
付属のスポイトが無くてもその辺にあったスポイトで代替出来ました。

ジャンク品で買ったわけで、肝心なスチームは出るのかというと・・・
イメージ 3
☆しっかり出ました☆
赤いのはスチームが出る際同時に点く電球の光、モヤっとしているのがスチームです。
「スチーム」と言いましても実際に熱してはいませんので、「霧吹き」と言った方が近いかもしれません。
イメージ 7
旧動力時代のD51
販売されていた時期は20年程しか変わりませんが、ここまで造形が変わるのですね・・・
イメージ 5
後ろから
12系客車がモデルになっています。
イメージ 6
「S-38 C56 160号機SL北びわこ号」の12系客車と
金型は全くの別物です。
ちなみにSL北びわこ号の12系客車金型は、初登場が2004年なのでこちらの方が古いです。
終わり